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執筆者の写真ゲンキ埜間

8時間寝たのに眠い…|寝ても寝ても眠い方へ原因と対処法


眠そうな男の子

睡眠時間を多くすることはとても大切な事ですが、

実は、8時間睡眠だからといって良く眠れているとは限りません!


寝ても寝ても眠い…


朝起きた瞬間から疲れてる気がする…


今日はそんな方に向けて原因と対処法をお伝えしていきます。

是非最後まで読んで睡眠の質を高める知識を身につけましょう!



本題に入る前に少し自己紹介をさせてください。

 

自己紹介



パーソナルトレーナーのゲンキ埜間と申します。


トレーニング歴12年、トレーナー歴5年で7000回以上のトレーニング指導を行ってきました。現在は千葉県佐倉市のパーソナルジムGandaでお客様にマンツーマンのトレーニング指導と食事のアドバイスを行いながら、東京都豊島区と板橋区でパーソナルジムの経営をしております。


メンズフィジークという競技の選手でもあり、自身のボディメイクにも真剣に取り組んでおります。


この経験を活かして『ちょっぴり健康ブログ』と題したこちらのブログで、ダイエットやボディメイクに役立つ知識を発信しております。今後も役立つ知識を発信していきますので、ご興味ある方は、パーソナルジムGandaの公式LINEを友達追加して、お得なクーポンとブログの更新情報を受け取って頂けると幸いでございます。

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それでは本題に参りましょう!

 

目次

 

寝ても寝ても眠い原因


8時間睡眠したのに目覚めた瞬間から疲れている気がする…

という方は、睡眠の質が原因であると考えられます。


短時間の睡眠でスッキリする人と、長時間寝てもスッキリしない人では睡眠の質に大きな差があります。睡眠不足を感じたときに、まず睡眠の量を確保するということは大事ですが、長時間寝てもスッキリしないという方は、睡眠の量よりも質にフォーカスしてみましょう。特に入眠後90分の睡眠の質があなたの明日を変えます。

 

黄金の90分


入眠後90分の睡眠の質がなぜ重要なのか?


聞いたことがある人も多いかと思いますが、睡眠にはレム睡眠(身体は休んでいるが脳が活動している状態)とノンレム睡眠(身体も脳も休んでいる状態)があります。


そして、入眠後すぐに訪れるのがノンレム睡眠で約90分間持続します。

この最初の90分間のノンレム睡眠が睡眠の中で最も深い眠りの時間と言われています。


ノンレム睡眠の時に人間は脳の疲労回復はもちろん、成長ホルモンを分泌したり、新陳代謝を促したりします。つまりこの最初の一番深い眠りをすることが出来る90分間が『黄金の90分』というわけです。

 

黄金の90分の睡眠の質を高めるには?


①起きている時間の長さ

②精神的な疲れ

③運動量の多さ


主に上記の3つがノンレム睡眠の長さ、深さに関わっていると言われております。


朝起きて、仕事をしている皆さんにとって①と②は足りていると思いますので、

③の運動量を確保することで睡眠の質を高める効果が期待できます。


普段デスクワーク中心の方は、トレーニングやスポーツをしたり、ジョギングやウォーキングなどを行い運動量を上げることが睡眠の質を上げることに繋がります!



口癖のように言っておりますが、

基本は『良く動いて、良く食べて、良く寝る』です!


今回の記事を簡単にまとめると良く寝るために、良く動こう!


です!



入眠しやすくなる入浴法という記事も公開しておりますので、併せて実践して頂くと更に気持ちが良い朝を迎えられるようになると思います(^_^)/



 

千葉県佐倉市周辺にお住まいの方で、 『生活習慣を改善したい…』

『運動する習慣をつけたいけど1人じゃなかなか続かない…』 という方は、僕が運営するパーソナルジムGanda にお気軽にご相談ください。

無料カウンセリングであなたのお悩みをスッキリしましょう!


それではまた(^^)/~~~

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